命を守る大事な勉強

 6/13

昨日は、火災による避難訓練を行いました。

本来は、グラウンドに避難する形で訓練をするところですが、朝の段階で天気予報があまりよくなかったので、念のため、避難場所を体育館に変更して行いました。

避難を開始して、避難報告が終わるまでの時間は、4分半ほどでした。

昨年と同じぐらいの時間でした。

消防署の方からは


本当の避難のときには、きっとあわててしまうかもしれないので、深呼吸をして、落ち着いて行動できるようにしましょう、などのお話しをいただきました。


子どもたちは、しっかりと訓練に参加できていました。

ただ、実際に起こったとしたら?と考えると、どこまで落ち着いて行動できるかは、未知数です。


教職員も同様、もしもの時の心構えをあらためて意識させてもらいました。

先日も上砂川はそれほどの震度ではありませんでしたし、大きな火災につながることにはなっていませんが、数年前の停電になったこと、東日本の震災の長い揺れなど、思い返してもぞっとします。日本にいる以上、いつ起こってもおかしくはないですね。


御家庭でも、災害時の備えや、もし地震や火災が起こったら、などお話ししてみてはいかかがでしょうか。


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