福井市鶉地区交流事業その1
夏休みの8月3~6日まで、福井県福井市鶉地区交流事業に行ってきました。6年生4名、5年生2名が参加しました。昨年は、感染症拡大防止ということもあり、直前で中止になった事業です。今年は4年ぶりの訪問となりました。H24年から実施されている事業で、隔年で福井市の鶉地区にこちらから訪問し、来年は鶉地区から上砂川町に来町される予定です。
1日目
役場で出発式。あいさつは少し緊張気味でしたが、元気に出発。(プレス空知にものせていただきました。)町のバスで空港まで送っていただきました。
空港のフードコートでお昼ごはん
は〇丸うどんに吸い寄せられるように…
まだ搭乗時間までしばらくあったので、ドラえもんパークによりました。はじめての子もいたようで、楽しんでいました。
いよいよ飛行機搭乗、あっという間に石川県の小松空港へ
空港で鶉の郷づくり委員会のみなさんにお出迎えしていただき、福井県入り。
福井県のソウルフード「ソースカツ丼」をいただきました。これが本場の味!
カツが3枚というなかなかのボリューム、食べ方もレクチャーしていただきました。(完食にはいたりませんでしたが)
その後、鶉地区の偉人 杉田定一先生のお墓にもなっている公園へ。
ホテル萬松閣に到着。盛大なお出迎えにびっくり⁉郷づくり委員会の皆様、本当にありがとうございます!
怒涛の2日目⁉
まずは、本町ゆかりの山内甚之助さんの生家へ。現在の御当主である山内 興さんに御挨拶。
そのあと、地元の稲荷神社へ。上砂川の鶉神社にこちらの御神体があるとのことでした。
次は、福井市立鶉小学校へ訪問。
楽しく椅子取りゲームやじゃんけん列車をとおして、交流を深めました。
椅子取りゲームのチャンピオンは、なんと訪問団リーダー⁉
じゃんけん列車
その後、お昼の流しそうめん用うつわとおはしを作るために、竹林で竹の切りだし。
なかなかワイルドです。
切り出した竹からうつわ用に自分で切り落としました。なかなか難しいですね。地元の方々は慣れたもので、すばやく切り落としていました。さすが熟練の技!
切り出した竹をかかえて、昼食会場である砂子坂会館へ。
玄関先でうつわの仕上げとおはしけずり⁉やりだすと止まりません。
みんなで流しそうめん!
うまくキャッチできません。でも、おいしく食べられたからいいですね。私は、流し「終わった」そうめんをたくさんいただきました…
この日はなかなかのハードスケジュール、休憩後に今度はあの有名な東尋坊へ。
すばらしい景色です。
次は、海の上から眺めます。
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