福井市鶉地区交流事業その3
最終日4日目
いよいよお世話になったホテル萬松閣ともお別れ
鶉の郷づくり委員会のみなさん、交流した鶉小児童のみなさんとの記念撮影
その後、小松空港まで送っていただき、飛行機搭乗前に昼食をすませ
北海道へ戻りました。
小松空港では、鶉の郷づくり委員会の皆さんが、展望デッキから最後までお見送りしてくださいました。情の深さと言いますか、本当に頭が下がる思いで、搭乗直前の連絡通路の窓から手を振らせてもらいました。
子供たちとしては、まず来年、鶉地区の子供たちをお出迎えすることになります。夏休み中になると思いますが、久しぶりの再会を楽しみにしてほしいと思います。またそのあとは、数年後の中学校修学旅行にて、再会することになります。
さらに交流の輪が広がることを祈っています。
このような体験の貴重さを、今の段階で気づくのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、いつの日かそれぞれ振り返ったときに、上砂川町や鶉の郷づくり委員会などさまざまな方々のサポートによって体験できたことなんだと、感謝の気持ちを持ってほしいですし、いずれは、誰かの為に一生懸命サポートできる人になってほしい、サポートした人たちが喜ぶ姿をみて、更に頑張るような人になってほしいと願うばかりです。
(来月には、全校児童に今回の交流事業のミニ報告会を予定しています。)
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