後期のあいさつ運動
最近、後期の児童会書記局の皆さんが、朝プレールームのところで、登校してくる子供たちをお出迎えしています。
なかなか、朝も早い取り組みなので、書記局のみなさんもだんだんと増えています…
昨日は、書記局のみなさんが、教室を回りながら、挨拶運動をしていました。
ちょっとしたことかもしれませんが、自分たちの活動を自分たちで工夫して行う、とても大事な学びだと思います。
子供たちは、大人のような客観的な見方ができるとは限りません。(できる子もいますが)
「怒られたら、どうしよう…」「他の人に何か嫌なことを言われるかも」など、子供たちなりに色々気をまわしてしまいます。
大人から見れば、「絶対そんな悪く言われないよ」と思えることも、子供たちは意外に同じように思えないことがたくさんあるようです。(子供なので当然かもしれませんが)
子供たちが
「自分たちのアイデアを、まず試すことができる」
そんな学校の雰囲気や環境を大切にしていきたいものです。
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