4.5年生合同体育
次年度に向けた中央小の取組とも関連してくるのですが、低学年だけでなく中・高学年においても合同で授業を行う機会を設定し、実践しています。
今回は4.5年の体育の様子です。
学習内容はマット運動と跳び箱です。
それぞれ学習の到達目標などは、学年で異なりますが、活動の場を準備すること、片づけることなども含めて学習として捉えた時に、学習者が多いことで、短時間でたくさんのチャレンジできる場を作ることができます。
子供たちも学年の枠にとらわれず、一緒に学ぶことはある意味とても自然なことです。(同年齢のグループが実社会の中でチームとして働く環境は、ほぼないでしょうから)
どちらの学年もほどよい刺激をもらいながら、取り組んでいたと思います。
子供たちが「どのように学んでいくのか」を見守りながら、子供たちが必要としたときに、すぐ手助けできるよう、支えていきたいものです。
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