先生も子供も地域の方々も学びの日でした
昨日は、行事がいくつか重なり、バタバタした1日でした。
一つ目は、4年生で行われた高学年ブロックの交流授業でした。今年度研究のテーマとしてタブレットや周辺機器を使って、子供たちに学びを深めてもらうことに取り組んでいます。
担任の先生以外の先生も見に来ていたので、ちょっと緊張しているようでした。
先生と、また友達同士の交流を通して、自分たちの学びを広げていたと思います。
2つ目は、昨年もおこなった認知症サポーター講座を地域のみなさんと6年生で参加しました。
ロールプレイングもあり、与えられた役割をこなすことで、その立場の考えや行動の意味を考えることができるので、貴重な機会だったと思います。
今後、どこの地域も迎える人口減少と高齢化です。
今、町も抱えている課題を地域の皆さんといっしょに考える貴重な学びの環境です。子供たちのこれからにつながってくれることを願っています。
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