募金活動と合同体育Part2
児童会だよりでもお知らせさせていただきましたが、今週月曜日から能登半島の地震に関わって、中央小児童会役員中心に、募金活動が始まっています。今週いっぱいを予定しています。 児童会役員の子たちも、精力的に取り組んでいます。自分たちができることは何だろう、と考え、行動できる人に育っていってほしいものです。 先週、来てくださった中学校の宮里先生が前回同様、ボール運動の基礎・基本となるバルシューレを行ってくれました。 私も合間のぬって、子供たちの様子を見させてもらいました。 子供たちは、一生懸命動きやゲーム形式の運動をしていました。 私が見ていて、感じたことが2つあります。 一つは、子供たちが、自分で学んでいく場ができているということです。宮里先生が、事細かくコツや方法を教えることはありませんが、運動し続けていくうちに、できるようになっていました。子供の学ぼうとする力に感心しました。 2つめは、ゲーム形式の運動をとおして、自分たちで審判をしたり、ルールを工夫したりすることで、楽しくゲームをしていくためのやり方を、子供たちで考え、判断し行動できるように仕向けていたことです。 教師が教えるのではなく、子供が自ら学ぶ これからも、こういう場を日常的にたくさんできるよう、引き続き学びのサポートをしていきたいものです。