劇団四季 こころの劇場

 9/9 

 昨日は、砂川市からのお声掛けで、本校の4年生以上が砂川ゆうで行われた「こころの劇場 劇団四季ミュージカル『ガンバの大冒険』」を観劇させていただけました。

 砂川市でも4年に一度の事業だそうで、参加できた皆さんは、大変ラッキーだと思います。(今回は、さらにコロナもあったので、6年ぶりとのことでした。)

 劇そのものの写真撮影不可なので、写真はございません。

 私が小さいころ見ていたガンバは



こんなアニメでした💦




 ノロイという悪者が、子供ながらすごく怖かった印象でした。





   当日いただいたパンフレットの表紙です。



 私が座ったところに近くにいた子供たちは、劇の楽しい場面では、けっこう元気よく笑っていて良かったな、と思いました。(さすが、プロです。子どもの笑いのツボを押さえておられました。)



 子供たちだけで見ているからこそできることで、もし自分の子供と見ていたら、きっと「もう少しこらえてね」とか言ってしまいそうな自分がいました。

 必要なマナーを伝える場面かもしれませんが、一方でなかなか見ることができないハイレベルな演技にのめり込める場面でもあります。マナーを覚えることか、感動を味わうことか、どちらも子供たちにとってメリットだと思いますが、子供であるからこそ両立の難しさはあります。私は、後者の「感動を味わうこと」を大事にしました。

 楽しかったら、元気よく笑う、楽しむ、大事な経験だなと改めて思いました。

 加えて先週の観劇もそうですが、自分たちの学習発表会を見に来てくれた皆さんが楽しむためのヒントにしてくれたら、ありがたいですね。

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