町の課題とリンクして
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先週末、6年生と役場福祉課の皆さんや地域の皆さんのお力をお借りして、認知症サポーター研修講座を実施していただきました。
このような機会を通じて、学ぶものが一番多いのは小学生かもしれませんが、実は、役場の皆さんも地域の皆さんもお互いに学ぶ機会なんだと思われます。
そう考えると、お互いがWIN WINになるような取組を毎年実施することができて、大変有難いことだと思います。
前半の講義内容から、日常の教科の学びでは扱われない内容をお伝えいただき、後半は、ロールプレイングの役割を通じて、それぞれの立場を想像しながら、学びを深めることができたのでは、と思います。
将来の社会で働く力の種を、これからさらに育てて自分たちのものにしていってほしいものです。
最近、雪も降り始め、休み時間に雪合戦をしている子供たちが見られていました。 中には、当たり所が悪く、その後保健室でお世話になる子たちもいました。
楽しく安全に気をつけながら遊んでいても思いもよらないことは起こってしまいます。
大事なことは、そのあとお互いにどんなことに気をつけることで、楽しく遊べるようになるか、を考え、実行していくことが何より大切です。
遊びを通じて、今回のような壁をどのようにすると乗り越えられるかをぜひ学んでほしいです。そうやって、色々な乗り越え方を蓄え、自分たちのこれからに生かしてほしいものです。
と、警察の方もおっしゃっていました(笑)
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