低学年校外学習と避難訓練
6/6 低学年 校外学習(砂川こどもの国)
例年、3回ほど生活科の学習と関連して、低学年は、こどもの国にお邪魔しています。
今回はあいにくの天気となってしまいましたが、カッパで雨をしのぎつつ、学びを進めてきました。これもまた、子供にとっては貴重な経験になります。次の学びへとつなげていってほしいものです。
6/10 避難訓練(火災)
子どもたちには、
「自分の命を、自分で守る」
練習です、とお話しをしています。
私たち職員も避難のさせ方や火災における対応の改善点など消防署員の方々から伝えていただきました。(ありがとうございます)
小学校で行っている避難訓練は、シナリオ形式のものなので、ある意味それほど臨機応変さを求められません。
しかし、実際の災害ではどうでしょうか?想定していたシナリオ通りになるかというと、そうはなりませんし、色々なケースが考えられ、どのパターンも事前に訓練しておくことは非常に難しいと思います。
小学生といえど、ひとたび災害が起これば、大人も子供も平等に襲いかかります。
このように考えると、想定したパターンのみの訓練で、安全や命が守れるわけではないようです。今後これらの訓練のやり方もバージョンアップしていく必要があるように感じています。
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