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9月, 2024の投稿を表示しています

最近の学校の様子

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 9/20 認定こども園年長さん来校  えんぴつの持ち方    1年生といっしょに勉強をしました。 9/24・25・26  児童会書記局主催 ドッジビー  低・中・高とブロックごとに分かれて、交流を深めながら活動しました。 9/25 教育関係者合同研修会  今回は、大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子先生と一緒に研修会を開催させていただきました。  テーマは、「みんながつくる みんなの学校とは?」でした。  (「みんなの学校」という映画を御存じの方もおられるかもしれません。映画になった学校の当時の校長先生です。)  先生たちも、毎日の子供たちの見守りや支援の合間をぬって、アップデートをしているところです。 9/26 交通残全 旗の波  今年は、行き来する車に向かって、声も  かけていました。  ドライバーさんの中には、手をふりかえしてくれる方もいらっしゃいました。  有難いことですね。

前期末参観日(高学年)

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 9/19 参観日(高)   4年生     保護者の皆様にもお手伝いいただい        ていますね、ありがとうございます   5年生    理科で、台風の学習のまとめでした  6年生     算数で、データの活用の学習です。     小グループで話し合いです。 4年生は午前中、赤平の炭鉱ガイダンス施設へ見学にいっていました。  なかなか、色々な機械やかつて使用していたものも含めて、貴重な学びの機会となりました。

児童会選挙 6年企業見学会 任命式

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 先週末、研究大会の関係で出張もあり、学校を留守にしていたため更新できていませんでした。申し訳ありません。  気がつけば、朝晩もかなり気温が下がる時期となりました。子供たちの中には、体調を崩しての通院や欠席も見られるようになってきました。無理せず、健康第一で過ごしてほしいと思います。  欠席等の連絡については、朝8時ぐらいまでに学校まで、ご連絡いただけると大変助かります。それ以降は、先生方も教室へ行ってしまうので、連絡が取りづらくなってしまいます。ご理解とご協力をお願いいたします。  学校を休むという話にもどりますが、かつては、学校で授業に参加しないと勉強が遅れてしまう、と心配することもありました。しかし、現在は、タブレットを使って、自分で学びを進められる教科も増えました。無数に上がっている動画で学ぶなどもできます。チャレンジする価値は十分あると思います。本人にとって授業を受けるより、学習が進めやすいこともあるからです。  このように考えると、勉強は一方から与えられるものではなく、自分から学びにいくものに変化したとも言えますね。(昔からそういうものだったのかもしれませんが)  以下は、タイトルにある行事の様子です。   児童会選挙     最後のお願いを頑張る皆さんです   選挙管理委員の皆さんもお疲れ様でしたね。     6年 企業見学会の様子                任命式です  後期の新しい児童会役員に任命証を渡しました。  新役員が取り組むことに、他の児童の皆さんがどれだけ支える行動ができるかが大事です、とお話ししてあります。  どんな活躍が見られるか、楽しみです。

体育を通じた「挑戦する力」を磨くための学び

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 9/9 5.6年体育  今回、5.6年生は、体育の中で縄跳び運動を学びました。学びを支援しているのは、本校の外国語担当の先生です。  せっかくなので、教室で学びを進めている外国語を取り入れながら、縄跳び運動や必要な体の使い方を、子供たちは学んでいきます。  このような学びの形を「イマ―ジョン教育」というそうです。  今年度から支援いただいている学校法人田中学園の小学校では、すでに取り入れられている学び方のようです。  日常的に外国語を聞き慣れる環境は、中央小の子供たちとってはプラスなことなので、吸収できるものは、どんどん吸収してほしいものです。  5.6年の子供たちは、2人での縄の跳び方について、工夫を考え、実際に試してみたり、また違うやり方を挑戦したりと、子供たちが身に付けてほしい力の1つ「挑戦する力」「進んで失敗できる力」などを縄跳び運動のやり方の試行錯誤を通じて学びながら、体育の授業に取り組んでいました。  これまでは、ついつい交差跳びやあや跳び、2重跳びなど高度なスキル獲得に目が行きがちでした。  他の人と比べる前提で、できるできないがわかりやすいため、このような取組が目立っていたように思います。  もちろんスキルを身に付けることそのものは、いいのですが、どうしても比較する前提なところがあるので、それを気にするよりは、将来も役に立つ力である「挑戦する力」「工夫する力」などを磨いていった方がいいと今は考えられています。 さらに、大事なことは、子供たちがニコニコしながら体を動かしていること。 楽しみながら学ぶことができる、すばらしいスキルを身に付けております。

劇団四季 こころの劇場

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 9/9   昨日は、砂川市からのお声掛けで、本校の4年生以上が砂川ゆうで行われた「こころの劇場 劇団四季ミュージカル『ガンバの大冒険』」を観劇させていただけました。  砂川市でも4年に一度の事業だそうで、参加できた皆さんは、大変ラッキーだと思います。(今回は、さらにコロナもあったので、6年ぶりとのことでした。)  劇そのものの写真撮影不可なので、写真はございません。  私が小さいころ見ていたガンバは こんなアニメでした💦  ノロイという悪者が、子供ながらすごく怖かった印象でした。    当日いただいたパンフレットの表紙です。  私が座ったところに近くにいた子供たちは、劇の楽しい場面では、けっこう元気よく笑っていて良かったな、と思いました。(さすが、プロです。子どもの笑いのツボを押さえておられました。)  子供たちだけで見ているからこそできることで、もし自分の子供と見ていたら、きっと「もう少しこらえてね」とか言ってしまいそうな自分がいました。  必要なマナーを伝える場面かもしれませんが、一方でなかなか見ることができないハイレベルな演技にのめり込める場面でもあります。マナーを覚えることか、感動を味わうことか、どちらも子供たちにとってメリットだと思いますが、子供であるからこそ両立の難しさはあります。私は、後者の「感動を味わうこと」を大事にしました。  楽しかったら、元気よく笑う、楽しむ、大事な経験だなと改めて思いました。  加えて先週の観劇もそうですが、自分たちの学習発表会を見に来てくれた皆さんが楽しむためのヒントにしてくれたら、ありがたいですね。

芸術鑑賞

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 9/6 全校による芸術鑑賞  3.4時間目に、今年の芸術鑑賞がありました。今年は劇団影法師さんの「もったいないミュージカル」というものでした。  第1部は、観劇で楽しい音楽、歌、踊りとともに、人間が捨ててたごみの星を舞台に、メッセージ性のあるお話しでした。  見ている子供たちも、一緒に体を動かしながら、舞台の世界に入り込み、楽しんでいる姿も見られました。  第2部は、劇の中で使われていた歌と踊りを教えてもらいました。  全校で練習して、踊りにチャレンジしました。  普段の教室で姿とまた違った様子を見せている子供たちもたくさんいました。  来週は、高学年だけですが、砂川市からのお誘いで、砂川ゆうでの観劇もあります。今年の学習発表会は、劇に取り組む学年が出てくるのでしょうか。歌や踊りなど、参考になるところがあると思うので、しっかりテクニックなどを盗んできてほしいものですね。