スーパーバイザー学校訪問

昨日は、空知教育局から指導主事で特別支援教育スーパーバイザーの 油川智史 様、主査の 佐々木明 様が来校されました。

特別支援教育スーパーバイザー(以下SV)とは、空知の特別支援教育を受け持つ教員を指導する立場の方です。各学校を訪れて、特別支援教育の現状を把握し、必要であれば指導を、求められれば助言をして下さる先生の先生です。

今回は、言語学級を中心に参観されました。

今年度は言語学級のお子さんが1人ですので、担任と1対1の授業が展開されました。
発音練習が終わると、SVがぼそっと「すごく聞きやすい」と言ったのが、子どもの耳に入り大喜びしていました。
授業後の懇談でおっしゃっていましたが、気になる発音などを指摘することは、相当の信頼関係がないと逆効果になります。認めてあげることで、自己肯定感を高めることが重要とのこと。今回の授業では笑いも溢れ、子どもの実態に即した内容になっており、大変良かったと評価をいただきました。
5・6年生は音楽でリコーダー練習をしていました。各々小グループで練習をしている中、特別支援学級のお子さんは担任の先生と一緒にいつものポプラ教室で特訓をしていました。
みんなと学習するときには、今回のように途中で出入りをして別室で練習をするようなこともよく見かけます。子どもたちの困り感に対応した方法です。

3・4年生では、総合的な学習の時間で、上砂川のことを調べるグループ学習を行っていました。
小集団で、相談しながら行う姿に感心しました。SVも、このような学習では特別支援のお子さんがお客さんになっていることも多いが、グループの子が助けてくれる雰囲気がとてもよかった、とおっしゃっていました。
友達に手助けしてもらっても分からなそうであれば、個別指導にするなど臨機応変に行っています。
2年生の算数を行っていました。この教室も今日は1対1で勉強していました。
時間の勉強です。「3時から20分経ちました。何時何分ですか」との問いに、模型時計を持って考えていました。
しかし、途中で完全にひらめいたのか、時計を見ずに答えが導けるようになっていました。「今日やろうとしていたことが終わってしまいましたから、ドリルをやりましょうか」と、予定時間より進み方がかなり早かったようです。
最後に言語学級に戻ると、手作りのすごろくで勉強をしていました。養護教諭も入って3人で行っていたところ、ちょうどみんなゴールする場面に出くわしました。
SVが「このすごろくは、どんなルールなの」と聞くと、あれこれと説明していました。授業の最初は、かなり緊張していたように見えましたが、最後には来訪者に慣れた様子でした。
どの授業も評価して下さり、実りのある訪問になったと思います。どうもありがとうございました。





 

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