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12月, 2024の投稿を表示しています

冬休み学習会終了!

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 12/26・27  冬休み学習会が行われました。先日の閉鎖もあり、参加者も無理せずに、というところでした。お昼ご飯もついている学習会なので、頑張って参加した子もいたかもしれませんが…  各学年、学校から出されている冬休みの課題をもとに、学習を進めていました。  必要に応じて、講師の先生に復習しながら、取り組んでいました。  いつも習っている先生とは違う言葉で言われると、理解できたりすることもありますよね。       集中して取り組んでいます。  二日目の後半は、「がうちょす」さんの人形劇を見てもらいました。  昭和世代には、大変懐かしい感じでしたので、子供たちには、新鮮だったのではと思いました。  本日を最終日に、明日から学校も閉庁となります。(1/5まで)  今年は暦の関係で長い年末年始の休暇になる業種もあるようですね。  少しのんびりするのもいいかもしれません。(お休みだからこそのあわただしさもあるかもしれませんが)  ブログをご覧の皆様、本年中は大変お世話になりました。まずは、良いお年をお過ごしください。  来年も引き続きよろしくお願いいたします。

予定より早い冬休み…

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  中央小学校も流行に乗り遅れず⁉昨日の1~4年の学年閉鎖に続き、本日午後から5.6年の学年閉鎖を行うことになりました。  結果的に1日早い冬休みの突入となってしまいました。  今回の閉鎖は、インフルエンザの罹患が多く一気にきました。感染力といったらいいのでしょうか、非常に強い印象でした。  子供たちの健康が第一なので、しっかり御家庭で休養をとって、年末年始を迎えてほしいと思います。そして、見守る保護者の皆様も、十分お気をつけいだければと思います。  結果的に最終日となった5.6年生ですが、授業もしながら、それそれレクを楽しむなどしていました。下級生の皆さんはお休みなので、普段はできない楽しみ方を、それぞれできたようです。それはそれで、どちらかといえば下級生優先で過ごすことが多い高学年ですから、少し自分たち中心に過ごせたのでは、と思います。  冬休みは、学校以外のところで、これまで同様「身につけてほしい5つの力」をさらに伸ばして、将来の「自律」に近づいていってほしいものです。  冬休みが終わって、子供たちの  自分の考えをもつ力  自分を表現する力  人を大切にする力  失敗できる力  気持ちをコントロールする力  の身につけて欲しい5つの力が、どれくらい伸びたか、今からとても楽しみです。

寒さに負けず

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 12/18 2の休み  児童会書記局の皆さんが企画した「ボール遊び」の日でした。    今回は天下という遊びでした。(地域によって、名前も異なるかもしれませんが)       今日は、低学年の部でした。  楽しそうに体を動かしていました。  本日12/19は、高学年の部の予定でしたが、4年生がインフルや熱などで欠席が急増したので、学年閉鎖になり、行事も急遽延期しました。(文書も配布、コドモンでも配信しましたので、そちらも御覧ください)  他の学年で同じような症状でお休みの子は、今日の段階では多くありませんが、一気に増えてしまうことも考えられますので、御家庭では引き続き、十分な栄養、睡眠、うがい手洗いなど予防についてのご配慮等、ご協力をお願いいたします。  学校医の先生のお話しによると、町内でコロナの患者さんも見られているとおっしゃっていました。時節柄、どうしても流行しがちですので、大人も気をつけていきたいものです。

教室での学びを実社会につなげる

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 12/17  6年生が地域に飛び出し、教室で学んだことを学校外で、役に立つような活動につなげていました。  今回は、家庭科の学習の一つとして、2グループに分かれ、施設の清掃や除雪活動とこども園で園児の学びのサポートをそれぞれ行いました。  まずは、施設の清掃・除雪活動  今回は、ふらっとやごみステーションなどが活動の場でした。  まずは、ふらっと    窓を磨いたり           床をふいたり  地域の皆さんが使われる場所を、きれいにできました。    ごみステーションだけではありませんが、          雪がふったあと    ほら、ごらんのとおり  すでに持っている力で、地域の皆さんが喜んでくれることをできるんです。   続いて、こども園  はじめは、表情も硬かったですが  だんだん、活動をとおして、お互い打ち解けていって    最後は、同じような素敵な笑顔で楽しく遊ぶことができ、園児のサポートができたたようです。  6年生の皆さんには、学校での学びが、学校以外で役に立つことを実感してほしいですね。  また、今の自分たちが、すでに誰かの役に立てる力があることも、再認識してほしいものです。  そして、受け入れてくださった各施設の関係者の皆様、地域の宝である子供たちの為にお力をお貸しいただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

1.2年生活科 おもちゃまつり

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 12/11 4時間目  2年生教室で、生活科の学習の一つである「おもちゃまつり」が行われました。     事前に招待状もいただき、当日を迎えました。  教室の中には、4つのお店ができていました。お客さんは1年生と先生たちでした。人数が多いクラスではないので、準備も大変だったのでは、と思います。  2年生のお兄さん、お姉さんが、一年生にやり方など教えながら、楽しんでもらおうと頑張っていました。  この後、今回の学習の振り返りをすることと思いますが、実際にやってみることで、どんな気づきが出てくるか、楽しみです。  「もう少しこうしておけば…」なんてものもあることでしょう。まったく問題ありません。  大事なことは「今、どんなことができたか」より、「どうしたら、もっと良くなったかに気づくこと」の方が、はるかに大切です。これからの2年生のまた一歩前進した姿が、楽しみです。  1年生も、お店のゲームやそのあともらえる折り紙の景品など、楽しく参加していたと思います。  来年は、お店を作って1年生をお招きする側になります。  ぜひこの時期の学習で、今日のことを思い出しながら、さらに楽しい活動を作り上げてほしいものです。

全校漢字テスト

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12/6  全校漢字テストが行われました。中には、この日のためにとてもがんばった子たちもいたようです。  今回のテストは、自分が冬休み前にこれまで学習してきた漢字をどれくらい覚えているかを確かめるものです。  良い点数をとれた方がいいのかもしれませんが、  それよりも大事なことは ○忘れていたり、書けなかった漢字に自分で気がつくこと ○そして、「忘れていた」「書けなかった」という気持ちがあるうちに、  やり直して覚えて しまうこと だと考えます。  すぐ覚えなおしたものは、忘れづらくなりますね。  今回、丸をもらった漢字は、次のテストで忘れてしまうかもしれません。テストは、確かに今のこの時点でできたことを表していますが、それが、これからも同じようにできるのか、という、そうともいえません。(忘れない人間はいませんから)  覚える能力自体は、タブレットなどにかなうわけありません。そこは機械にまかせて、そこよりも、「うまくいかなかったときに、どんな方法でやり直すか」を考え、実行することの方が重要です。  このことは、生活の色々な場面で応用が利く技術です。  子どもたちが大きくなっても役に立つものを身に付けていってほしいので、そんなサポートをこれからもしていきたいものです。

学校での学びを実際の生活の中に生かす

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 11/28  先週ですが、5年生の外国語の学習のひとつとして、パンケの湯のレストランで英語を使って注文、支払を行う学習をさせていただきました。(今月の広報にも掲載していただきました。)  パンケの湯の方々をはじめ、保護者の皆様にも昼食代に関わってご協力いただき、誠にありがとうございます。  おかげで、子供たちは、教室での学びとはまた違った体験をすることができました。  教室の学びは、テストのためだけではありません。本来は社会で生きていく上で自分自身や周りの人たちの役に立つものを学び、活用できるようにするものです。  もちろんこの1回の学びで、すべてを網羅できるわけではありません。ただ今回のような将来につながるだろう「種」をたくさんまいてあげたいと考えています。  子どもたちが、他にもまかれているであろう、たくさんの「種」をどのように育てていくのか、楽しみです。  おいしいものを目の前にすると、皆さん笑顔が大変すてきです! (ぼかしていますが…)