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2月, 2025の投稿を表示しています

後期末参観日、ありがとうございました。

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 2/26 低学年参観日  1年生は時計の読み方を、手元のミニ時計で定着をはかっていました。  2年生は、ヤクルトさんとのお勉強でした。小腸の長さを実際に体験しました。  3年生は、社会で昔の生活道具について勉強しました。  おうちの皆さんが見守ってくれているおかげで、さらに頑張って学ぶ姿を見せていたのでは、と思います。 2/27 高学年参観日  4年生は、「自分の成長を振り返って」ということで、プレゼンソフトを活用して、みんなの前で発表をしました。  5年生は、午前中おうちの人を交えたレクを行い、午後は、外国語の発表を行いました。  6年生は、卒業を控え、おうちの方々に感謝の気持ちを伝える時間となりました。子供たちのからのメッセージ伝わりましたでしょうか?   両日ともに、全体懇談ということで、来年度の学校の方針や校内の体制などについて、お話しさせていただきました。たくさんお集まりいただきありがとうございました。引き続き、ご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。  来週は、6年生を送る会が控えています。お互いをリスペクトしあうような集会になってほしいものです。

4月からの児童会活動に向けて

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 2/19 令和7年度前期児童会役員選挙 昨日、R7前期の中央小児童会役員を選ぶため、立会演説会と選挙が行われました。  体育館のステージで、みんなの前でお話しすること  「そんなのなんともないよ」と言える子もいる一方で、その子によっては、なかなかの緊張感があるのでは、とも思います。  みんなが同じ感じ方、受け止め方をするわけではありませんから。  うまくいった、いかなかったという結果ではなく、そんな経験ができたこと、そしてこの経験を次の何かにつなげてくれたら、とても素晴らしいことだと思います。  結果ではなく、過程を大切に考え、チャレンジできたこと  次にどうつなげたらいいかなどのきっかけにしてほしいと願うばかりです。  大切なことは、子供たちが、次どうすれば良さそうか、を決めて行動することです。  必要に応じて、やり直しをして、また挑戦し続けること    子供たちが成長する上で、大事なことだと思います。  これらの経験を通じて、子供たちは4月からの中央小児童会の活動に、つなげていってほしいものです。

スキー場でのはじめてのスキー

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 2/12 1-3年スキー(新十津川 そっち岳スキー場)  今週から低学年の皆さんのスキー学習が始まりました。1月頃の高学年の時は、雪の少なさに低学年のスキーは、実施できるのかと心配しておりました。  2月に入り、そんな心配はいらない雪の量となり、まずは一安心でした。(大人としては、まとまってドカッと降るので、除雪を考えるとがっかりしてしまいますが)  私がスキー場に顔を出した時は、ちょうどお昼で、みんなで午前中がんばったあと、楽しみにしていたお弁当をもりもり食べているところでした。  疲れた顔ももちろん見られましたが、どきどき、わくわくでスキーに取り組んでいた様子が感じられ、どんな学びを手に入れたのか、とても楽しみな感じでした。  来週、最後のスキーが18日火曜日にあります。これをきっかけに、ウインタースポーツに親しみ、大きくなっても運動に親しめるきっかけになってくれたら、いいですね。  保護者の皆様もそんな子供たちのブームに合わせて、いっしょに親子スキーなどいかがでしょうか? 

漢字検定と全校かくれんぼ

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 2/7 漢字検定  今年もこの時期がやってきました。  出題される内容については、普段の学習と少し異なるところもありますが、年度のまとめとして漢字についての自分の力をはかるには、良いかもしれません。  子供達も、この漢字イベントに向けて、頑張ってきたと思います。  この検定に向けて、いつもより努力できたところがあったのなら、とても素晴らしいことだと思います。  合格か不合格かだけで判断することがないようにしたいものです。  結果ではなく、自分から取り組んでみようと行動できたことこそ、価値あることです。そんな主体性を認めていきたいものです。 2/7 昼休み 全校かくれんぼ  児童会書記局の取組として、行いました。書記局の皆さんも、テレビ番組の影響なのか⁉形からしっかり入って、全校児童に楽しんでもらおうとする強い意気込みが⁉感じられます。  休み時間に行うので、限られた時間ではありますが、隠れる皆さんも含めみんなで楽しんだようです。  普段は、休み時間になると、元気に走って体育館に行こうとする皆さんもよく見かけますが⁉このときは、体育館から歩いて校舎にいき、隠れていきます。見つかって体育館にもどるときも、歩いて戻ります。  想像していみると、子供たちの判断としては、 大人数で一気に走ったら、けがするかもしれないこと 廊下でのルールを守れば、今みんなで楽しく過ごせること など、色々な判断があり、そのための行動をしていると思います。  大切なことは、ルールを守ることが目的ではないということです。  本来の目的は、どんな人も廊下を安全に使うことができるようにするためだと思います。  その目的のための手段の1つが、ルールを守ることです。  つい、ルールを守ることが目的になりがちですが、これは目的達成のための手段です。そういうことを、今のうちから知っておくことが、これから先にも役立つのではと思っています。大事なことは、何なのか、子供達なりに考える練習をしていってほしいと思います。 ↑今回、最後まで隠れ続けられたみなさんです!

4月が楽しみです!

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 2/5   この4月から、中央小学校に入学予定の子供たちが1年生と交流授業を行いました。  その間、視聴覚室で、保護者の皆様には新入生説明会として、私も含め職員から入学までの間に、御家庭で配慮していただきたいことや入学時に必要になるものなど、説明をさせていただきました。  私も説明会に参加していましたので、交流の様子を直接見ることができませんでしたが、お絵かきやタブレットも使って、1年生のお兄さん、お姉さんの皆さんがしっかりリードしてくれたようです。  昨年までこども園で一緒に生活していた皆さんなので、そういう意味ではすでに慣れ親しんだ関係ですね。(小学校とこども園にたまたま区切られた時期を、周りの大人が必要以上に意識してしまっているのかもしれません。)  小学生となったお兄さん、お姉さんをとおして 「小学校って面白そうだな」「何か困ったら、お兄さん、お姉さんに聞いてみよう」 と伝わってくれたら、うれしいですね。  保護者の皆様も、遠慮なく子供たちの様子を見に、いつでも学校へいらしてください。  特に決まった参観日などでなくとも、構いませんので、事前にご連絡いただければ、なんの支障もございませんので、ぜひいらしてください。子供たちもきっといつも以上にがんばると思います(笑)  「いろんな人たちが自分たちを見守ってくれている」と積み重なっていくことが、子供たちが育ちやすい環境にさらに近づくことになります。子供たちを支えるサポーターとして、いっしょに進んでいきませんか。